「数値」は難しい
かなりファンシーに加工したが、あまり映えなかった↑
先日、ちょっと外出したので久々にマックを購入。
それ食べられるの?お口とお腹は大丈夫?とお思いでしょう…
私もそう思いつつ、香りに誘われテイクアウト。
いやー、食べるのに苦労しました。
ナイフとフォーク使いましたよ(笑)
そして、「そうかマックって、こういう味だった~」と思いだす。
今のところ「卵かけご飯」が主食なので、
いろいろ体がビックリしてました。
たまに外出すると体温感知センサーなどを見かけます。
そして多くの人が気付いていると思うのですが、
機械によって測定値に違いがあるような…
ちなみにウチには体温計が2つあり、両方とも脇の下で測るタイプなのだが、
1つは若干高め、もう1つはそれより少し低めになりがち。
あと、血圧も意外と測定値が変わりやすい気がする。
我が家の血圧計は、なんというか心配性なんである。
いつも高めな数字を出してくる。
訪問看護師さんが血圧などを測って下さるのだが、
看護師さんの血圧計だと数値は落ち着いていることが多い。
どうも血圧は心理的な要素も大きいようで、
抗がん剤の時に病院で測ると自宅以上に高い。
「マキチさん、緊張が数字に…」と看護師さんに同情されてしまう。
でも自覚症状はないのである。
そしてコロナで有名になった「パルスオキシメーター」
動脈血の酸素飽和度を計測できるもの。
指をクリップのような機械で挟むだけなので、すぐ計測できる。
自分用を買おうか迷うところだが、
医療機器だけに、割と高額だったり、品薄だったり。
「計測が手軽なので、つい数値が気になって何回も測ってしまう」という話もあり、
今のところは看護師さんにお任せしています。
これも自覚症状と数値があまり一致しない気が。
「今日はとっても息苦しい」って時でも、数値は比較的良かったり。
逆に他の患者さんで「今日は大丈夫そう」と自己申告があっても、
基準値を下回っていたりするんだとか。
病状によっても、その日の状態によっても、数値は刻々と変わるもののようだ。
自分の身体の事だからって、全て把握できるわけじゃないのよね。
患者としては、数値を目安にしつつ、身体の声にも耳を傾けつつ、
プロと相談していこうと思います。
※体温を「測る」でいいと思うのですが、
体温計ってぐらいだし「計る」かもと迷いました。
検索などしてみた感じでは、「測る」で大丈夫かな?と。
日本語って奥深いですな…
あ、話は全然変わりますが、
凄いことだ。
…実は私、まだ読んでなくて💦
なんなら昨日やっとアマゾンに注文したよ。
直木賞の発表までに読んで、ここに感想を書きたいものである(野望)