「茶は南方の嘉木なり」
ご、ご無沙汰しています。
先週は抗がん剤の2回目をやりまして、
文字通り生還してまいりました。
ええと今日は暑いんですか?寒いんですか?←誰に聞いているのか
2回目もガッツリ大盛定食って感じでした~
抗がん剤の話はまた次回にでも。
さて先日、木箱に入った立派な物が届きまして。
ワインかと思ったら、お茶なんですって!
手摘み茶を非加熱抽出したという。
クール宅急便で届いた高級品であります。
日本茶の方をまず飲んでみると、
う~ん、なんと滋味豊かな…
身体にすっと入っていくんだけど、
なんとも言えない余韻があって…
すれ違った美人の残像みたいな?←表現力の限界
もう少し体調が戻ったら、烏龍茶のほうも試してみよう(浮)
それにしても、お茶って不思議な飲み物だなあと。
要素としては「茶葉」と「水」と、あとは器具ぐらいですかね。
なのに、淹れ方によって、また淹れる人によって、全然違う味わいになる。
「茶は南方の嘉木なり」というのは、
陸羽が書いた茶経の冒頭部分なのですが、
かなりキャッチーで、いいね!したい気持ち。
オタクが一般の方に布教する際のイキオイを感じます。
『茶経』 【唐の時代に書かれたお茶の専門書】
…なんの話でした?
ひとまずブログを書けるくらいには再生してますので。
また近いうちに更新します~