乳がんステージ4、主婦の日常生活。たまにお茶を添えて。

乳がん→肺転移。オタク体質のお茶好き主婦。基本は寝ています。

「茶は南方の嘉木なり」

f:id:mainichi4:20200705112210j:plain

 


ご、ご無沙汰しています。

 

先週は抗がん剤の2回目をやりまして、
文字通り生還してまいりました。

 

ええと今日は暑いんですか?寒いんですか?←誰に聞いているのか

 

2回目もガッツリ大盛定食って感じでした~
抗がん剤の話はまた次回にでも。

 

 

さて先日、木箱に入った立派な物が届きまして。
ワインかと思ったら、お茶なんですって!

 

手摘み茶を非加熱抽出したという。
クール宅急便で届いた高級品であります。

 

日本茶の方をまず飲んでみると、
う~ん、なんと滋味豊かな…
身体にすっと入っていくんだけど、
なんとも言えない余韻があって…

 

すれ違った美人の残像みたいな?←表現力の限界
もう少し体調が戻ったら、烏龍茶のほうも試してみよう(浮)

 

それにしても、お茶って不思議な飲み物だなあと。
要素としては「茶葉」と「水」と、あとは器具ぐらいですかね。
なのに、淹れ方によって、また淹れる人によって、全然違う味わいになる。

 

「茶は南方の嘉木なり」というのは、
陸羽が書いた茶経の冒頭部分なのですが、
かなりキャッチーで、いいね!したい気持ち。
オタクが一般の方に布教する際のイキオイを感じます。
『茶経』 【唐の時代に書かれたお茶の専門書】

 

 

…なんの話でした?

 

ひとまずブログを書けるくらいには再生してますので。
また近いうちに更新します~