現実ってやつは受入れ難い
そうなんすよ、ちょっとね、
悲しいお知らせになってしまうのですが、
先週の検査結果が思ったより悪くてですね。
うーん、新しい段階にシフトしてしまった感。
実際に痛みや息苦しさが出てきていますし、
いままでとは違うグッタリ感なので、
次の方策を考えないといけないみたい。
マジか~。
ここ2、3日は「もうやってられるか!」っつって、
泣くわ、喚くわ、酒飲むわ。大暴れ。
そんな妻を宥めつつ、夫は何も言わない。
何も言わないってのも才覚がいるんですよね。
最近知りました。
2020年は迎えられるとしても、その先はちょっとわかんなくなってきた。
それで主治医の先生に、緩和ケアを中心にした病院や
在宅医療の紹介もお願いしてみる。
人生の後半に痛いとか苦しいとか嫌だし。
って、まだ考えられるような精神状態じゃないけど。
看護師さんに「先のことを自分から言い出す人は少ない」と褒められた。
あ、そうなのか。なんせ初めてだし勝手がわかんないよ。
まずは夫と「人生会議」しないと。
また今週行って主治医の先生と相談してきます。
でも私はいつも「対策を立てたい」と思っている。
現状にただ「対応する」だけでは満足できない。
どんな状況でも「では、どうするのか」を考えたい。
それでこそオレじゃね?と思う。
いや、たぶん現実を柔らかく受け止める器があれば
それに越したことはないんだけど。ないからさ。
身近な人にはまだ個別に連絡出来てないんだ。
なんて書いたらいいか正直わからないし。
あ、でも連絡してもらって構わないです。
すぐにはお返事できないと思うけども。
心配かけてしまうけど、今すぐどうこうではないから。
こうして文章を書けているし。
でも、そうだ思いだした。書きたい話があったんだ。
近いうちに更新します。