乳がんステージ4、主婦の日常生活。たまにお茶を添えて。

乳がん→肺転移。オタク体質のお茶好き主婦。基本は寝ています。

タオルは絞って干します

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5月もそろそろ終わり。なんとか間に合った柏餅↑

 


前回はまるで「濡れたタオルを絞らず投げた」ような文章でしたね。

 

いくら非常時であっても、もうちょっと書きようがあった気がする。

 

今また別の意味で非常時なんですが(ジャニオタ的に)、

 

なるべくタオルは濡れたまま干さないように気を付けたい←?

 

さて、訪問看護をお願いすることになり、自宅で打ち合わせをしました。
今現在は自力で生活できますし、看護というと大げさのように聞こえますが。

 

主治医の先生の勧めがありましたし、
夫が不在の時、救急ってほどではないけど、ちょっと困る時もあるので。

 

これで相談する先が1つ増えました。
実際に電話しなかったとしても、そういう場所があるってだけで違います。

 

他にも色々説明を受け、なんだか気が楽になりました。

 

私はどうも、自力で全部やらないとと思いこみがち。
もちろん最終的に決めるのは自分ですけど、

 

いろんな人がそれぞれ考えてくれる部分もある。
もうちょい委ねてもいいのよね。
なんせ初めてのことなんだから。

 

新しい生活様式は、まだうっすらとしたイメージしかないが、
介護ベットや車いすやシャワー用のイス…いろんなアイテムが出てきた。
アイテムは課金するとゲットできます。

 

この先の治療についてはまだ決め兼ねているのですが、
なるべく客観的に、そして早めに決めようと思います。

 

 

訪問看護の人に「何か悩んでいることはありますか?」と聞かれて、
「心配してくれている友達に何と伝えたらいいかわからない。
どう頑張っても悲しい話になってしまう」
と、正直に聞いてみた。その答えが、

 

例えば「ありがとう」の一言でもいいんじゃないですか?
そう言われて悪い気がする人はいないと思いますよ。
あなたはいつも何かをやってもらう側だから、受け身に慣れてしまっているけど、
あなたにしか出来ないことがきっとありますよ

 

だ~(勢いよく落涙する音)

 

今後どこまで書けるかわかりませんが、
よかったら新しい世界をご案内します。

 

あ、そうだ新しい世界と言えば、最近タロットカードに目覚めたんです。
次はその話をしようかな~