「輪廻の少年」というドキュメンタリー
夫とお昼を食べに行ってきました。ちょっと贅沢しちゃった。
たまたま夫が休みで、お天気も良くて。
体調的にどうかなと思いましたが、意外と楽しめました。
前回の記事から角度90度くらいの切り替えでゴメン。
ずっと悩んだり考えたりだと飽きるし。
どんな状況下にも日常はある…
そうそう、また話が別角度になりますが。
NHKのEテレで12月20日(金)夜10時から
「輪廻の少年」というドキュメンタリーが放送されます。
これ前回放送されたときに見たのですが、
ちょっと忘れられない番組だったのでオススメしておきます。
まず映像が素晴らしい。
ドキュメンタリー番組としては、かなりエモいというか、泣ける。
たしか製作が韓国のスタッフではなかったかしら。
映像美や父性に対する目線が、まるでドラマのようでした。
内容は、高僧の生まれ変わりとされる少年が、
育ての父であるおじさんとチベットを目指す。途方もなく遠い道のり。
政治的な背景に翻弄されながらも、生きるすべを求める2人。
少し甘えん坊な少年と優しいおじさん…
詳しく細部を詰めていくと気になる部分はあるけど。
なんとなく見ていて、でも最後まで引っ張られてました。
なんだか泣けて仕方がなかったな…
あ、書きたかった話、実はこれじゃないの。
また書きます!