乳がんステージ4、主婦の日常生活。たまにお茶を添えて。

乳がん→肺転移。オタク体質のお茶好き主婦。基本は寝ています。

プラス1週間休薬です

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好中球の数値が戻らないので、イブランスはもう1週間お休みすることに。

いや~、どうもフワフワするなと思った。

白血球は回復傾向なので、来週またまた採血(号泣)して結果を見ます。

採血担当の方にも「あれ、また?」って言われるようになりました。採血するとポイントが貯まるシステムとかないですかね。

 

イブランスの休薬が延びて、主治医の先生にも「ここは焦らず」などと慰められました。私も残念そうな空気を出しておきましたが…内心ではこれで来週も外出できるぞと。

ふふふ、しめしめ(悪い顔)

調剤薬局の薬剤師さんには「風邪を引きやすい状態なので気を付けて」と言われました。

なるほど、了解です!

 

そんな感じで病院へ行った時は大抵へとへとになって帰宅します。

今回は夕方までかかり、やっと家に着くぞーと思ったところに、泣いている男の子が。

もう薄暗いし、私マボロシ見えちゃってる?と思いましたが、その子どもさんが本気で泣いている様子なので、気になって声をかけました。小学校の低学年ぐらいかな?

 

聞けば、「お母さんに、ここで待っててと言われた。すぐ来ると思うけど、怖い」と。

ここで私がつい「何が怖いの?」と聞いてしまい、さらに怖くなってしまった様子。

ゴメンゴメン。怖いもんは怖いよね。「じゃあ、おばちゃんも一緒に待ってようか」と2人で並んでママを待つ。間もなくお母さんが迎えに来て、ちょっと怒られる息子くん。

また私ったらお節介を(汗)。でも、ややこしい話じゃなくて良かった。

 

男の子に「大丈夫だよ~」と声をかけながら、ふと「大丈夫」って不思議な言葉だなと。ふだん私も、夫や医療関係者から「大丈夫!」と言われがち。その度に内心「気休めならホントにダイジョウブですから!」と思っていましたが(笑)、あれって客観的に大丈夫だとわかる時もあるんですね。なんというか、まだ余力があるとか、代案はあるよって意味での「大丈夫」もあるんだなと。

 

それにしても、あのお母さん美人だったなあ←なんの話だ!