そろそろ七夕ですね
久しぶりにコレ↑作りました(不器用)。近所の七夕飾りに参加。
そしてイマドキの子どもたちは短冊に何を書いたのかな?とチラ見すると、
「かれしができますように」。
おお~(動揺)。七夕にふさわしい願い事だ。
それで、ふと、子どもの頃からの疑問を思い出す。
織姫と彦星の、年に1回しか会えない恋って、可能なんですかね??
年イチの燃料投下のみで、2人の愛の炎は持続できるものなのか。
まあ余計なお世話なんですけども。
いくら普段はお互いに仕事があって機織りと牛飼いに忙しいとはいえ、
もう雨降っても何でも会えばいいじゃん。
こっちは毎年、七夕の夜にお天気が悪いと気になってしまう。
七夕のウィキペディア情報。意外と面白かった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%A4%95
簡単にまとめますと、
七夕は中国発祥の伝説で、日本に定着したのは奈良時代。
東南アジア広域に七夕の風習があるらしく、機織りや手芸の上達を願うものも多いらしい。短冊に願いを書くのも、このあたりから来ているとか。
台湾や中国では、近年ではバレンタイン的な日になっていたり。
韓国では雨が降ると言われている。
時代が変わっても、国が違っても、この伝説は人の心をとらえてきたんですね。
かなりのロマンティストなのかも。織姫も彦星も。我々も。