「居場所」
突然ですが、2018年個人的に印象に残った言葉大賞は、みやぞんさんの「自分の機嫌は自分でとって! 人にとってもらおうとしない!!」です。
私は各界の有名な方の言葉を集めて、時にエクセルに記録するという趣味があります。
坂東玉三郎さんの「踊りとは無重力を楽しむもの」などは、掛け軸にしたいほど好きです。
気になった言葉といえば、「居場所」も挙げたい。誰が言ったというわけではないですが、今年はよく耳にしたし、自分でもそれについて考えたりしました。
「居場所がない」という話も聞きました。私自身もそうですが、社会的な拠り所がないと感じている人は少なくないと思います。
一方で「居場所を作りたい」という人たちがいます。職場や趣味のサークルとは違う、もう一つの場所を共有したいと願っている。私もです。
つなげられないだろうか、と思います。ちょっと本音を漏らせる、居心地のいい場所。どんな形で私に何ができるのか、僭越ながらずっと考えています。
今年は「一人も気楽でいい」という気持ちと「誰かと一緒だと世界が変わる」っていう気持ちの両方を再確認しました。
私の居場所は、これを読んで下さっている方の、わりと近くに←怖!
つたない文章ですが、まだ書いてみたいのです。100個までは書くつもりでブログを始めたので←大きく出たな~
お茶はセルフですけども、たまに読んで頂けたら幸いです!