コロコロを付けてほしい
髪の毛が、まあ、すごい勢いで抜ける。
「け」といえば「やっぱりおおかみ」↑
子どものころに読んで衝撃を受けたなあ。
いま読むと更にグッときてしまう。
脱毛開始の初日はもうショックで。
「せっかく少し生えてきたところなのに。なんでだよ」とメソメソ。
2日目はあまりの抜け毛の量に掃除に追われ、
3日も過ぎるとイラッときて、「刈るか」と。
うちにバリカンはないが、洗面所でドライヤーを強めにかけてガーっと吹き飛ばす。
抜けそうで抜けない感じの毛が床に大量に落ち、達成感。
うん、去る者は追わん。無いなら無いでいいわ。
なんかさ、がん細胞を抑制するためとはいえ、もうちょっと薬の作用の精度を上げてほしい。
抗がん剤は、勢いよく成長する細胞を端から絨毯爆撃していく。だから活発に活動する毛根なども影響を受けてしまう。
それは仕方がないことなのだろうか。
また生えるようにしてくれないかしら。
更なる医学の進歩を待ってるぜ。
あとさ、製薬会社の人。会社名入りのボールペンとかより、抗がん剤のパンフレットに排水溝ネットと粘着ローラーのコロコロ付けるのどうかな。ヨロシクね♪
※ちょっと試験的にコメント欄を開けてみました。
チェック後の反映になりますので、時間がかかったらゴメンです。