セカンドオピニオンへ行くことに
↑まるでソフトクリームばっかり食べているみたいですが。
先日、原稿料を頂きまして、夫にドヤ顔でおごってきました。
夫には日頃の感謝を伝えるとともに、
あの、ちょっと言いにくいんだけどさ、
セカンドオピニオンの予約の電話を、プリーズ!
いや~私、電話が苦手なんスよ。
もちろん社会人として必要ならば使いますけども。
特に、病院が絡むと急にモロモロ、能力が低下するので(汗)。
先日も1ヶ月ぶりに病院に行ったのですが、着いた途端に具合が悪くなり…。
毎回きちんと嫌がるなんて、几帳面だな~。
それで…次の治療をどうしようか?という段階なので、
主治医の先生にセカンドオピニオンに行きたいという話をする。
今までホルモン療法をやってきたけども、効果がいまひとつな感じ。
次は抗がん剤なのかな。副作用があまり強くなくて、通院で続けられたら…。
主治医の先生に今後の治療薬の候補を挙げて頂き、
それを踏まえて他の先生の話を聞いてくることに。
セカンドオピニオンというのは意外と時間がかかる(お金もだけど)。
大雑把な流れは、
1、主治医に紹介状を依頼→必要な資料を揃えて頂く
2、セカンドオピニオンの予約→診断
3、主治医に結果を報告し、治療を再開
この段階を踏むと、数週間~1か月ぐらいかなあ。
もちろん病院や診察科や希望される方の状況によって違うと思います。
その間は治療をお休みすることになるので、焦りもありつつ。
治療を先延ばしにしたい気持ちもありつつ。
揺れる(乙女)心を察したのか、主治医の先生が、
「今日はこの後に予約が入ってないから、書いちゃおうか?」と。
紹介状をすぐに書いて下さるというのです。
突然のことに、
「え、マジすか?!いいんすか??」
と、ヤンキーみたいな返事になるオイラ。
その場にいた全員からスルーされてた。よかった。
紹介状と画像データの入ったCDを受け取り、予約TELへ。
とっても電話が混んでいて、夫と交代でかける。
受付はまだしも診察科の回線がずっとお話中で…。
チケットぴ〇かよ!←チケット予約の電話ね。懐かしい~。
翌日やっと電話が通じ、さらに次の日に折り返しがあって予約が成立。
イマココ! ふう~。
電話が苦手とか言ってる場合じゃなかった。
想定より早めに予約が出来て有難いけども。
こういう病院のシステムって健康な人が作った感じがする。
いや病院関係者は皆さんホント良くして下さるのだが、
システムの見直しっていうのは難しいんだろうなあ。
さ、久しぶりに都心に行くわ。ついでにどこかに…。
いや、違うな。観光じゃないから!
せっかくの機会ですし、ちゃんと準備して臨みたいと思います。