ラオス土産のコーヒー
ブログ100回です(たぶん)。ありがとうございます!
もしかして100回分読んだ方がいるかも、と思うと震えます。
お茶でもお出ししたいところですが、今回はコーヒーの話で。
病気とは全然関係ないですが、良かったらどうぞ~
少し前に、カンボジアの緑茶を友人からもらいましたが、
今度は親戚から、ラオスのお土産にコーヒーのドリップパックが!
でも、あれ?漢字が書いてある…。
しかも、台湾で使われている繁体字だ…。
え、台湾のコーヒー屋さんなの??
…ということで、半日かけて検索してみました。
〇台湾のコーヒー屋さんはなんだかオシャレだ
この↑クラフト感溢れる可愛いパッケージ。
台湾の人が発信するお洒落なものって、不思議と郷愁を感じます。
このドリップパックにはラオスで採れたアラビカ豆を直輸入とある。
ドリップパックって「掛耳珈琲」って言うのか。
私は不勉強でコーヒーの味については評価できませんが、
ごくノーマルに美味しかったです。
実店舗もあるのかとHPを見ていたら、めっちゃお洒落なビルが出てきた!
このお店でコーヒー飲んでみたい。
https://www.oklaocoffee.com/en/store/NA/detail
〇ラオスのコーヒーは注目度が高いようだ
今回ラオスのコーヒーについて検索しようとしたら、
「ラオスにおけるコーヒー生産」というウィキペディアの項目があった。
日本のコーヒー屋さんでも、ラオス産のコーヒー豆を提供し始めているとか。
私の中のコーヒー地図は古いんだな~としみじみ。
カンボジアでも標高の高い地方でコーヒー豆を作っているという話でしたし、
このあたりの自然環境がコーヒーや茶の栽培に合っているのかもしれません。
ラオスでは国を挙げてコーヒー栽培に力を入れているようです。
そして地元の人はたぶん、とても甘くして飲む気がします。
うーん、飲んでみたい(結局飲んでみたい)。
今回の調査?は以上です。楽しかった~。
この「アジアの知らないお茶とコーヒー」、シリーズ化希望(私が)。
どこかで不思議なお茶を見かけたら、是非分けて下さい。
検索して報告書を提出します!