マイナスの感情をどう扱う?
低音性難聴、だいぶ落ち着きました。片耳が塞がってる感じと耳鳴りが主な症状でした。耳鼻科の先生によると、ストレスや身体が弱っているときに、わりと出やすい症状なんですと。
ストレス?まあね、それはもう不治の病ですから!
いやでも本当に今、心身ともに常にギリギリなんだな、あんまり自覚なかったけど。
もう少し全体的に色々サボりますかね~。
…このように、精神的な安定は、体調を整えるよりも難しい。(何かの通販みたいなセリフですが)。
私にも、どうしても感情の起伏が手に負えないときや、落ち込んでメソメソする時はあります。
体調のちょっとした変化に怯えて、どんどん不安定になったり。病院が休みの日とか、夫が出張とか、本当にちょっとしたことでも…。
感情の中でもマイナス方向のものは、かなりパワーが強い。
自分だけでなく周りも暗い方へ引き摺り込んでしまう。連鎖的に過去の嫌な記憶を揺り起こし、さらに繰り返すことで固定化…。ほんとに取り扱い注意だなと思います。
気分転換と言っても難しいけれど、あまり長い時間浸らないように気を付けています。
だけど周りに迷惑かけない範囲で、喜怒哀楽はちゃんと味わいたい。
なんやかんやでゴチャゴチャあるのが日常生活。マイナスの時も含めて大事な余生なので。
そんな「悲しみ」や「怒り」などのタイトルの付く感情はまだいいとして…。
長くなるので次回に続きます!