風に吹かれて爪を切る
とうとうカメラフォルダを漁り始めた。1年前に行った横浜↑
坐骨神経痛のほうは、徐々に痛みが緩和されています。
一般的に2ヶ月くらいで大分落ち着くんだとか。期待している。
あとですね、歯医者さんに思い切って行ってきた。
奥歯がずっと微妙に痛くて。
結果的に歯周病が進んでしまって、将来的には抜くしかないと。
抜くタイミングはがん治療との兼ね合いを見ることに。
どうしても口内環境が偏りがちなんで、歯磨きは頑張ってきたが。
マジか~。
そしていつもの通院も再開。
主治医の先生が開口一番に、
「腫瘍マーカーの数値が良くないんだよねえ」と。
なんですと?
「今日のハラヴェンはやるとして、帰りにCT撮ってください。来週来られる?
結果について相談しましょう」
って、不穏なフラグ立てるのヤメテー!
ええと。
まだ結果が出たわけではないが。
もしかして来週、また新しい世界の扉が開かれてしまうのか。
丁重にお閉めしたい。
帰宅して、以前ならそのまま2-3日落ち込んでいたのですが、
最近は持ち直すのが早くなった。
慣れってコワイ。
取り敢えず今日、何しようかな~
などと動画を見ていたら、これを見つけました。
ワーナーが中森明菜さんの80年代後半のライブ映像を2つ公開している!
中森明菜「ビター&スウィート(1985サマー・ツアー)」
「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23」【フル】AKINA NAKAMORI / The 8th Anniversary AKINA EAST LIVE
特に2つ目は、収録が1989年4月29、30日 読売ランドEAST。
ヒットシングルが立て続けの圧巻のステージですが、
これの確か数ヶ月後に例の事件が起きるんです…
それを踏まえて映像をみると、もうなんか胸が痛い。
明菜さんは、唯一無二のアーティストだと思います。
卓越したボーカル。圧倒的な世界観。漂う情感。
私は「SOLITUDE」が好きで。
爪を切るっていう歌詞にやられたのね。
SOLITUDE の意味は1人とか孤独ですが、その寂しさを歓迎するニュアンスもあるんだそう。
孤高、ですかね。